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近未来に登場するかもしれないチーズ
大規模なチーズ工場では、連続式製造設備で生産されていますし、膜利用チーズなども製造されています。近未来的にはどのような技術で、どんなチーズが市場に登場するのでしょうか。
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チーズ☆マジック おいしい、みんな大好き!ごちそう家ごはん
チーズを使うことで、あっという間に、劇的に料理がおいしくなります。料理が苦手な方、簡単に短時間で造りたい方には特におすすめ。
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チーズは酒飲みのビスケットである
フランス料理といえば、まず、アペリティフでのどを潤し、オードブルから始まってデザートで終わる。近頃は少し変わってきたようですが、このコースの仕組みは「ロシア式サーヴィス」といって、18世紀の中頃ロシアの宮廷で働いていたユルバン・デュボワというシェフが、料理を一皿ずつサーヴィスするロシアの方式を取り入れたものです。
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ラクレットの季節
先月、11月の中旬に「十勝チーズ・モールウォッシュ(ラクレットタイプ)」のお披露目会が開かれた。チーズでは初の日本の「地理的表示(G.I.)」の認定を目指すチーズである。
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牛乳・乳製品の知識(幸書房)
乳の科学から始め、発酵に寄与する微生物、乳製品の製造、品質保証、栄養機能、酪農・乳業史、そして現状と、酪農・乳業を網羅しています。
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ちょっと変わった作り方をするチーズ
チーズの一般的な製造方法は皆様もよくご存じのように教本に書いてある通りです。原料乳の種類、乳酸菌やかびの種類、カードpH、圧搾条件、熟成条件などにより、チーズの組織、味、香りは千差万別です。 しかし、一般的な作り方とはちょっと変わった作り方をするチーズもあります。
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王様が好きなトン足料理
世界中で飼われている豚は、ほぼ100%人に食べられるために生きている。なのに人は豚を尊敬しない。ブタヤローなどと言ったりする。でも中には豚を尊敬していた人もいました。
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南西アルプスのすそ野をゆく
フィアットの企業城下町として車好きの人達に知られるトリノ市は、イタリア半島の西北端に位置するピエモンテの州都である。そこから右に南西アルプスの山々を眺めながら南下すれば、緩やかに広がる丘陵地帯に美食の名所がそこここに点在している。
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チーズ入門(改定4版)日本食料新聞社
チーズは神から与えられた最高の食の芸術品
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海外の「チーズの日」
11月11日はご存じのとおり、「チーズの日」です。 今年も[恵比寿303]にて例年通り実施されます。では、日本以外の国では「チーズの日」がいつなのでしょうか。
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ヤギと悪魔について
日本の子供たちが最初にヤギに出会うのは、あの「狼と7匹の子ヤギ」という童話でしょうか。いま日本で日常的にヤギに接するのはちょっと難しい。
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ナポリのピッツァ物語
ある年の春、ナポリの海岸にあるホテルに宿をとった。カンパニアの平原のカプア近郊で、水牛乳から作るモッツァレッラの工房を見学。水牛乳のモッツァレッラの旨さに感激した後、このモッツァレッラを使ったピッツァを食べるためにナポリにやってきたのである。
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ボワノワールワインスクール
「ボワノワールワインスクール」初心者から資格取得まで
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チーズとパン
来る10月21日(土)には大崎ブライトコアにて「チーズパン博」が行われます。チーズとパンはワインとともに西アジアで発祥し、世界中に広まったと考えられています。同じ地域で発祥したこれらは非常に相性がよい組み合わせです。チーズとパンの相性については、「チーズ入門 改訂4版」(日本農業新聞社、2017年4月11日発行)に詳しく書いてありますので、ご興味のある方はお読みください。
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お支払い方法について
お支払い方法について
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カマンベール伝説を探る
資料を整理していたら、1998年のフランスのル・モンド紙に載ったカマンベールの話を翻訳転載した切り抜きが出てきた。要約すると、フランス大革命の頃ノルマンディーで生まれたカマンベールは、近隣の町の市場で認められ始めた。
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骨董品のようなチーズがあった
北フランスチーズの旅の最後は、北部の地域圏の首都、リールに宿をとった。ホテルに到着したときは、短い冬の日はすでに暮れようとしていた。
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食事パターンと健康効果
C.P.A.の会員各位は乳・乳製品を日常的に食べていると健康によいことをよくご存じです。しかし、一部の医療関係者の中には、乳・乳製品の摂取を控えるよう助言する方々がいます。その理由は、論文では乳脂肪には飽和脂肪酸が多く、飽和脂肪酸は循環器系疾患のリスクを上げると報告されているためです。
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夏につくる山のチーズ
フランスの東部のアルプス山地やスイスのフランス語圏のチーズにはエテ(été)とかアルパージュ(alpage、ドイツ語圏ではAlpkäse)と表記されるものがあり、これらは一段と品質の高いチーズとして珍重されています。
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修道院のビールとチーズ
ベルギーに行った、と言ったらおこがましいか。ほんの数時間ほどベルギー領内に入った。ワインやチーズを求めてヨーロッパに旅を始めて40数年、気が付けばまだベルギーに足を踏み入れる機会がなかったのは不思議である。
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