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ヨーグルトとチーズ
ヨーグルトもチーズも乳酸菌を使ってカゼインを凝固させた乳製品なのですが、両者の違いを正しく言えますか?ヨーグルトは無脂乳固形8%以上
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秦野と蘇
新宿から小田急の快速急行に1時間ちょい乗ると「秦野」(ハダノと読みます)に着きます。降りて北口に出ると、
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アイスクリームの日
5月9日はアイスクリームの日でした。何故、5月9日かというと、5月からアイスクリーム製造の最盛期に突入します。
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酪農危機と健土健民
2023年5月2日の朝日新聞朝刊に「減る酪農家」と題する記事がでていました(写真1)。記事によれば、牛乳の消費
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生物の進化とチーズの進化
『生物に学ぶ敗者の進化論』を読みました。この本はなかなか面白く、示唆に富んでいます。大腸菌や乳酸菌などは
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バイオチーズ
023年2月15日に東京農大で「国産ナチュラルチーズシンポジウム2023」が開催され、C.P.A.会員の方もリアル、あるいはリモートで
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菌とチーズ
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牛乳とチーズ
C.P.A.通信 Vol.125 p13にC.P.A.資格二次試験に出題された「ミルクとチーズは、共にさまざまな特徴を持つ優れた食品で
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牛乳廃棄とチーズ
最近、牛乳の大量廃棄リスクについてマスコミなどでも大きく取り上げられています。通常、余乳が発生すると、
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フレイル
皆さん、「フレイル」という言葉をお聞きになったことがありますか?フレイルとは高齢になり体や精神の働きが低下し、
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リスク管理
最近、地震、台風、パンデミック疾病など、災害、しかも大規模な災害が増えてきたと感じませんか?「禍は忘れた頃にやってくる」と
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大正時代初期の乳製品
大正時代の文化は「大正ロマン」とも言われ、なんとなく世の中が発展の方向に向かっている印象があります。写真は
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何故、乳のカルシウムは吸収されやすいのか
Jミルクの調べによれば乳に関する間違った内容のツイッターは相変わらずにぎやかだそうですが、その中で私が気になった
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ラクトフェリンと利用
もう40年以上も昔のことです。私は乳業メーカーの研究所でホエイたんぱく質の一つである「ラクトフェリン(LF)」という
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函館地区における酪農乳業の発展
日本の酪農乳業が本格的に発展したのは明治維新以降であることは皆様もよくご存じのことと思います。主たる発展の流れは
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時任農場と「ゼルシイ牛乳」と牛語
時任農場はかって函館にあった牧場で、初代函館県令(注、明治時代、北海道には函館県、札幌県、根室県が設置されていた。)であった時任
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加熱すると伸びるチーズと伸びないチーズ
加熱するととろけるチーズと加熱してもとろけないチーズがあることは皆さまもよくご存じのことと思います。何故
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飲みニケーション
昨年、ある生保会社が行ったアンケートによれば飲みニケーションが必要と答えた人は38%しかいなかったそうです。
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1930年頃、乳利用の始まりをどう考えていたのか
乳利用の起源について、現在は約1万年前に西アジアにて始まったと考えられています。チーズの利用もほどなく始まったようです。
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国産チーズの発展
会報誌『C.P.A.通信 vol.119(2021年12月)』の「熟成空間」にて”フロマG“さんは「数百年、物によっては数千年かけて確立されたヨーロッパのチーズを、このような短期間で
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