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飲みニケーション
昨年、ある生保会社が行ったアンケートによれば飲みニケーションが必要と答えた人は38%しかいなかったそうです。
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1930年頃、乳利用の始まりをどう考えていたのか
乳利用の起源について、現在は約1万年前に西アジアにて始まったと考えられています。チーズの利用もほどなく始まったようです。
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国産チーズの発展
会報誌『C.P.A.通信 vol.119(2021年12月)』の「熟成空間」にて”フロマG“さんは「数百年、物によっては数千年かけて確立されたヨーロッパのチーズを、このような短期間で
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続、植物性ミルク
2021年11月20日の本コラムにて植物性ミルクについてご紹介しました。植物性ミルクを購入する理由は”健康的だから”が断トツです
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オーストリアの岩塩洞窟から発見された人糞から2700前に食べたブルーチーズの痕跡
オーストリアのアルプスにハルシュタットという昔岩塩を採掘していた洞窟があります。これを調査していたイタリア人研究者チームが
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植物性ミルク
最近、植物性ミルクが牛乳代替飲料としてマスメデイアなどで取り上げられ、店頭においても見かけるようになりました
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メイラード反応と乳糖不耐症
ブルノスト、ブラウンチーズ、蘇などはチーズの仲間ですが、乳等省令では「チーズ」とは呼べません。
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戦前に生産されていたカゼイン
戦時中、カゼインが戦闘機の接着剤として利用されていたことは2017年6月20日のコラムで紹介しました(「戦闘機とカゼイン」)。
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続・麹菌チーズ
ジャーン!ついに麹菌チーズが蔵王酪農センターから発売になりました。何故「続」なのでしょうか。実は2019年6月20日の
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阿南陸相が食べたチーズ
今年の1月に老衰のためご逝去された半藤一利氏が書かれた『日本のいちばん長い日』(文藝春秋社、2021年第32印)は先の大戦で終戦を決めるまでの混乱を史実に基づいて描いた名著です。
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ヒツジ乳の脂肪は浮上してこない?
ポール・キンステッドが書いた「チーズと文明」(築地書館、2013年)の169ページに、「牛乳と違って羊乳は簡単にはクリームの層を
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日本人のチーズ消費動向
コロナの影響で日本人の食スタイルにも大きな影響がありました。外出自粛、飲食店の時短・・・
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乳糖フリーチーズ
皆様は「乳糖フリーチーズ」をご存じですか?最近、EU代表部から依頼され、広尾にあるEU代表部にてリモートプチセミナーをしてきました。
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ンッ! 馬乳はレンネットで固まる?
先月(2021年2月20日)、馬乳からチーズを作れないと述べたばかりですが、その舌の根も乾かないうちに、今回は馬乳からチーズを作ることができるという話を紹介します。
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何故馬乳からチーズを作らないのか
馬乳はロシアのバシコルトスタン共和国(ウラル山脈南部とその周辺の平原地域)やモンゴルで利用されていますが、
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赤ちゃん用の粉ミルクとチーズホエイ
赤ちゃんにとって、母乳が一番の栄養物です。しかし、赤ちゃんのいるお母さま方の中には母乳が出にくいことで悩まれている方が沢山いらっしゃいます。
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豚のペプシンでチーズを作る!?
レンネットは仔牛第4胃から抽出するのが一般的です。レンネットにはキモシンとペプシンが含まれます。
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栄養プロファイリングとチーズ
「栄養プロファイリング(nutrition profiling)」って何だ?聞きなれない言葉です。
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何故、カゼインはカルシウムで沈殿するのか?
カゼインはカルシウムがなければ水によく溶け、安定に分散しています。しかし、カルシウムを加えるとたちどころに凝集し沈殿してきます。何故なのでしょうか?
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食品ロス
最近、食品ロスがマスコミ等で話題となっています。日本における年次別食品ロスの推定量(図1)によれば
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