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カメラが探ったチーズ造りの現場(12)
古い話から始めます。第二次世界大戦の時、ドイツ軍に占領されたフランスを指して、イギリスの首相であった
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カメラが探ったチーズ造りの現場(11)
これまでに、チーズ大国でといわれるフランスの国土に点在するチーズの産地を訪ね、何度も地方めぐりをしたけれど、
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カメラが探ったチーズ造りの現場(10)
前号では小型で柔らかいチーズから大型のハード系のチーズなどを紹介しましたが、これらは、ヨーロッパ北部のチーズとしては
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カメラが探ったチーズ造りの現場(9)
チーズの熟成に関しては専門外の筆者にとって、この項目は少し荷が重いでのですが、幸い手元に2016年にチーズプロフェッショナル協会が発行した『チーズを科学する』というテキストがあるので
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カメラが探ったチーズ造りの現場(8)
わずかな例外はあるけれど、チーズには必ず塩をします。「塩をする」この言い方は日常的に何気なく使っているけれど、
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カメラが探ったチーズ造りの現場(7)
前回のテーマも脱水と成型で、同じような作業のようですが、チーズは種類によって様々な細かい技術があるので、
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カメラが探ったチーズ造りの現場(6)
先号に続き、チーズ製造の初期の作業である「脱水と成型」の話です。前回のソフト系チーズに続き、今回は
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カメラが探ったチーズ造りの現場(5)
液体である家畜のミルクを凝固、固体化して様々な形にして保存する、これがチーズなのですが、これは人類の数々の
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カメラが探ったチーズ造りの現場(4)
チーズ製造の最初に行われるカードのカッティングという作業がある。といわれても意味の分からない人も多いでしょうね。
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カメラが探ったチーズ造りの現場(3)
日本のチーズ業界にはチーズ誕生にまつわるアラビア民話というのが定着しています。CPAのチーズ検定のテキストにも出てきますね。「アラビアの商人が
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カメラが探ったチーズ造りの現場(2)
今回のテーマは乳を運ぶ金属の輸送缶です。北海道の開拓酪農家出身の私にとって、生まれた時から見慣れた容器で、この道具無くして当時の酪農は成り立たなかったでしょう。
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カメラが探ったチーズ造りの現場(1)
これまで40年ほどヨーロッパを中心にチーズ造りの現場をカメラでとらえてきたが、その数は数万点に及びます。
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熟成室の中の不思議なチーズたち
チーズを勉強している一般の人にとって、チーズ製造の最も重要な部分である熟成室の見学はけっこうハードルが高い。特に
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ヨーロッパからやって来た野菜たちの物語
庶民がやっとヨーロッパへ自由に行けるようになった頃だから古い話です。1970年代の夏休みに、初めてフランスへ渡り
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カマンベールの故郷ノルマンディの美食を探る
2月に発刊された「チーズの教本」のカマンベールの項にこのチーズの開発者とされるマリー・アレル像と村の写真が載っていますね。遠い国の過疎の村までご苦労さまです。
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王侯貴族が愛したチーズBrieの物語
パリの東に広がる平原を古くからシャンパーニュ(Champagne)地方と呼ばれていますが、シャンパーニュとはフランス語では、
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チーズを作るお釜の話
チーズ造りで一番大切な道具といえばお釜です。古代オリエントの「肥沃な三日月地帯」呼ばれるところで、チーズらしきものが作られるようになってから8千年以上たったといわれていますが、
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チーズの名前を知れば産地が分かる
C.P.A.の『チーズの教本2019』に載っているフランスのA.O.P.指定のチーズ46種類を調べてみると、
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チーズはデザートであったのか?
オードブルからデザートまで皿を変えながら順番にサービスされるのは、正統なフランス式のサービスの方法だと普通の人は思っていますよね。
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将軍様はオランダチーズを召し上がったのか
司馬遼太郎氏の街道をゆくシリーズに「オランダ紀行」というのがあります。
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