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チーズの名前は土地の名前
これまで「チーズの名前は村の名前」のタイトルで5回のシリーズを連載してきましたが、これはチーズの名前や特性を
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チーズの名前は村の名前(5)
スイスのレマン湖の南岸のほど近いフランス領に、アボンダンス(Abondance)という村があり、そこには古い修道院があります。
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チーズの名前は村の名前(4)
ヨーロッパ各国で採用されているチーズの「原産地名称保護」制度がきっちり守られているかどうか、今回は
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チーズの名前は村の名前(3)
今回は、まずロワール河畔で造られるユニークな山羊乳チーズを見てみましょう。フランス最長の河、ロワールは、
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チーズの名前は村の名前(2)
今回は日本で最もよく知られているカマンベールです。このチーズ誕生の筋書きは、フランス西部のカマンベール村に
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チーズの名前は村の名前
フランスやイタリアなどでは、チーズは古くから生活の中にあったごく日常的な食品で、数百年、時には数千年の歴史を
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進化した暖炉の火で溶かして食べるチーズ料理
いま日本でラクレットというチーズ料理を知らない人は少ないでしょうが、この料理が日本に本格的に入ってきたのは
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カメラが探ったチーズ造りの現場(12)
古い話から始めます。第二次世界大戦の時、ドイツ軍に占領されたフランスを指して、イギリスの首相であった
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カメラが探ったチーズ造りの現場(11)
これまでに、チーズ大国でといわれるフランスの国土に点在するチーズの産地を訪ね、何度も地方めぐりをしたけれど、
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カメラが探ったチーズ造りの現場(10)
前号では小型で柔らかいチーズから大型のハード系のチーズなどを紹介しましたが、これらは、ヨーロッパ北部のチーズとしては
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カメラが探ったチーズ造りの現場(9)
チーズの熟成に関しては専門外の筆者にとって、この項目は少し荷が重いでのですが、幸い手元に2016年にチーズプロフェッショナル協会が発行した『チーズを科学する』というテキストがあるので
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カメラが探ったチーズ造りの現場(8)
わずかな例外はあるけれど、チーズには必ず塩をします。「塩をする」この言い方は日常的に何気なく使っているけれど、
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