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真冬のParisをぶらり旅
毎年2月にパリで開かれる「農業祭」にはこれまで3回ほど行ったが冬のパリは嫌いである。一日中天気が安定せず雪が降ったり、
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スペイン北西部のチーズとワインを訪ねて
草木に覆われた山道を車で走りながら信州に似た風景だなと思ったが、ここはヨーロッパでも指折りの乾燥地帯を
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緑の高原にスイスの古代チーズが眠っていた
スイスを代表するチーズといえば、まずはエメンターラーでしょう。100kg以上もある世界一大きなチーズで
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ピレネー山脈のこちら側
フランスとスペインの国境にはピレネー山脈が東西に走り、その西端の大西洋に近いところに古くから謎の
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大平原の高貴なるチーズを訪ねて
イタリアは二つの島を従え地中海に突き出た長靴型の島だが、山岳・丘陵地帯が多く平野部は全体の20%ほどで、この点は・・
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草原で暮らした三日間
動物たちの鳴き声で目が覚めた。目を開くとゲルの天井にある煙出しが明るくなっている。
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アンダルシア地方の白い町へ
スペインの首都マドリッドから南西に向けて車を走らせると、見渡す限りの広大な草原が現れる。ポルトガルと国境を接する
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コロンブスゆかりの島のチーズを訪ねて
カナリアという小鳥は可愛らしく、声もきれいなので筆者の子供の頃はこの小鳥を飼うのが流行った。そして「歌を忘れたカナリアは..」で
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トスカーナの古城でキャンティ・ワインとチーズの午餐会
キャンティ・ワインといえばイタリア中部のトスカーナ地方の銘酒だが、そこは、その地名の通り紀元前9世紀頃、中東からやって
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フランスのチーズ売場をめぐる旅
初めてヨーロッパにわたり、フランスの地方都市でチーズの屋台をカメラに収めてから、すでに半世紀を超えた。
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パリ盆地の至宝、ブリ・チーズの産地を探る
日本人がいうシャンパン、あるいはシャンペンという言葉は、フランス語ではシャンパーニュ(Champagne)といい、原野とか平原などを
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晩餐会のためにロワールに城を買う
フランスはヤギ乳チーズの国である。フランスにはA.O.P.認定チーズ46種類中ヤギ乳チーズは14種類もある。
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