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A2ミルク
(一社)日本A2ミルク協会が誕生し、A2ミルクであることを訴求した牛乳が市販されるようになりました(写真)。私が最
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手造り食品
「手造り〇〇」という商品を見かけますが、「手造り」とは機械を全く使わないことなのか、一部は機械を使って
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乳製品の栄養健康機能
チーズを含む乳製品には様々な栄養健康機能があることは皆様ご存じのとおりです。栄養面では良質な(消化吸収に優れ、アミノ酸価が高い)た
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生乳を加熱すると・・・
先日(2023/11/19)行われたC.P.A.セミナー「日本のチーズの未来を語ろう」(白糠酪恵会、井ノ口和良氏)は大変示唆に富んだお話で感銘を受けました。
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ホエイの利用
日頃からチーズを製造している工房さんたちは、日々排出されるホエイの利用について頭を悩ませています。ホエイの利用について
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乳製品は喉頭がんのリスクを下げる
乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)を定期的に食べていると様々な健康メリットがあることは皆様もよくご存じですね。
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UHT牛乳の保存中に生じる増粘現象
昔、1985年にLL牛乳の販売が認められた頃、LL牛乳を常温保存中に部分的にゲル化するという品質上の問題が時折発生しました。
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ヨーグルトとチーズ
ヨーグルトもチーズも乳酸菌を使ってカゼインを凝固させた乳製品なのですが、両者の違いを正しく言えますか?ヨーグルトは無脂乳固形8%以上
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秦野と蘇
新宿から小田急の快速急行に1時間ちょい乗ると「秦野」(ハダノと読みます)に着きます。降りて北口に出ると、
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アイスクリームの日
5月9日はアイスクリームの日でした。何故、5月9日かというと、5月からアイスクリーム製造の最盛期に突入します。
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酪農危機と健土健民
2023年5月2日の朝日新聞朝刊に「減る酪農家」と題する記事がでていました(写真1)。記事によれば、牛乳の消費
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生物の進化とチーズの進化
『生物に学ぶ敗者の進化論』を読みました。この本はなかなか面白く、示唆に富んでいます。大腸菌や乳酸菌などは
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バイオチーズ
023年2月15日に東京農大で「国産ナチュラルチーズシンポジウム2023」が開催され、C.P.A.会員の方もリアル、あるいはリモートで
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菌とチーズ
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牛乳とチーズ
C.P.A.通信 Vol.125 p13にC.P.A.資格二次試験に出題された「ミルクとチーズは、共にさまざまな特徴を持つ優れた食品で
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牛乳廃棄とチーズ
最近、牛乳の大量廃棄リスクについてマスコミなどでも大きく取り上げられています。通常、余乳が発生すると、
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フレイル
皆さん、「フレイル」という言葉をお聞きになったことがありますか?フレイルとは高齢になり体や精神の働きが低下し、
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リスク管理
最近、地震、台風、パンデミック疾病など、災害、しかも大規模な災害が増えてきたと感じませんか?「禍は忘れた頃にやってくる」と
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大正時代初期の乳製品
大正時代の文化は「大正ロマン」とも言われ、なんとなく世の中が発展の方向に向かっている印象があります。写真は
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何故、乳のカルシウムは吸収されやすいのか
Jミルクの調べによれば乳に関する間違った内容のツイッターは相変わらずにぎやかだそうですが、その中で私が気になった
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